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ダニエル・パウター ♪ Daniel Powter ♪ [音楽ALBUM]

Daniel Powter ♪ Daniel Powter ♪

DSC05529.JPG

      [Daniel Powter /ダニエル・パウター] ♪ Daniel Powter ♪
         1.song 6 2.free loop 3.bad day 4.suspect
         5.lie to me 6.jimmy gets high 7.styrofoam
         8.hollywood 9.lost on the stoop
         10.give me life 11.stupid like this
         ☆All songs written by Daniel Powter

       ♪ Styrofoam ♪ (Words & music : Daniel Powter)   
         Drowning with the poor man,relax system,
          I love you still
         I’d try to come back if I could
         Vacant on the weekends, any ex-boyfriends
         A little tired of being a lot misunderstood

         And I've paid bills, won't pay any more
         ・・・Isn't this an ordinary soul?
         Styrofoam

         I don't ever feel warm, like grass stains,
          and I'm stone cold
         Whatever's left,
          I'm too tied up to come undone

         Write it down on pamphlets:
          perfect we're just perfect
         Whatever's left,
          it's not so easy when you're dumb
         Some of them good and some of them bad
         ・・・I always ease along because I'm alone・・・
         Styrofoam

        哀れな男と溺れても、システムのリラックス
         それでもあなたを愛してる
        戻れるものなら戻りたい
        終末はずっと暇、別れた男たちとも会わない
        誤解されるのはもうたくさんだから

        払うべきものは払ったのに、これ以上を何を失えばいい
        ・・・自分はありきたりの人間だと思う?
        まるで発砲スチロールのように

        体温も感じない、草の汁が染みてゆくように 
         とても冷たい
        このまま何が残っているにせよ
         束縛が多すぎて気持ちをほどく術もわからない

        パンフレットに書いておこう
         完璧だった、二人は完璧だったと
        このまま何が残っているにせよ 
         それはたやすいことじゃない、あなたが口を閉ざすなら
        良い思い出も、悪い思い出も
        ・・・いつだってそっとしておこう 自分はひとりだから・・・
        まるで発砲スチロールのように       (対訳:中村美夏)

      先月末に何気につけたFMの会話にもしかしてブルエン!??と
      思い聴きはじめたところ[BLUE ENCOUNT]のメンバーで
      NHK/FMラジオ[サウンドクリエイターズ・ファイル]1月の
      DJだったらしく・・もっと早く知りたかったと思いつつ
      聴いていると喜怒哀楽を表す曲がテーマの回という中で
      メンバーの誰かがDaniel Powterの♪Bad day♪をかけた!!!
      それでまた久々にDaniel PowterのALBUM[Daniel Powter]
      を聴くようになった・・・何か自分の好きなアーティストが
      他の自分の好きなアーティストと思いがけなく繋がる感じは
      こっちは聴いてるだけの身なのに勝手に盛り上がるものだ・・

      [Daniel Powter/ダニエル・パウター]をはじめて聴いたのは
      [やべっちFC]だったと思うのだけど・・記憶は定かではない
      サッカーのシーンのBGMでかかった曲がすごく気になり・・
      すぐ画面下を見ると確か♪Bad day♪とかあったので・・・
      それですぐ調べたのは覚えている・・・BGMなのにタイトル
      がちゃんとあったのでそれでDaniel Powterを知り・・そして
      まもなくALBUM[Daniel Powter]を手にしていたのだ・・・
      そうやってCDとか買ったのははじめてのことだと思う・・・
      この♪Bad day♪は♪バッド・デイ~ついてない日の応援歌♪
      というサブタイもついてて訳詞を見ると確かに肩をポンポン
      され大丈夫さっ!!ていうそんな感じの応援歌ともいえる・・・
      この曲がきっかけで買ったALBUMだけどその中で好きな曲は
      タイトルやメロディーも印象的な♪Styrofoam♪だったり・・・
      なんともいえないせつなさを纏ったようなメロディーが特徴的
      ♪Lost on the stoop♪だった・・また日本盤BonusTracの
      ♪Stupid like this♪もとても良い曲なんだけど・・・英語が
      よくわからないから曲や声だけでイイと思い・・時には耳コピ
      で一緒に歌ったりするけど・・ちゃんと訳詞読むとそんなこと
      歌ってるんだっていう・・・時にビックリなことも多々ある!!!
      知らない幸せとでもいうのならば・・・英語力もないまま・・
      そんな一人カラオケ状態で何を失いまくっているのやら・・・

     ※[Daniel Powter]のアルバム[Daniel Powter]に関する内容と
      ♪ Styrofoam ♪の英詩と対訳はアルバム[Daniel Powter]引用

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     ANGEL ♪ WINTER SONG ♪ [音楽ALBUM]

[ANGEL] ♪ WINTER SONG ♪

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          [ANGEL] ♪ WINTER SONG ♪ Singles         
           Side A : ♪ WINTER SONG ♪
           Side B : ♪ 幻想の美学 CAN YOU FEEL IT ♪

           ♪ WINTER SONG ♪ ANGEL
           Winter is here
           And it’s cold this time of year
           There’s snow everywhere in sight
           Falling on this winter night
           By candlelight
           We share this chilly night
           There’s frost on the window pane
           Winter nights are here again

           ※There’s a feeling in the air
           Feel the spirit everywhere
           Winter winds on heaven and earth

           By the fireplace
           There’s a smile on every face
           The ice begins to cling
           Listen to the children sing
           Looking outside
           The city lights all come alive
           People running all around
           They fill the street with a happy sound

           (※Repeat)

           ※※Hear the angels, join the choir
           Let them take the music higher
           Feel the winter day on heaven and earth

           (※Repeat)
           (※※Repeat)
           (※Repeat)
           (※※Repeat and fade)

       街にクリスマスソングが流れ出す頃・・・その鈴の音と共に
       子供の頃はじめてクリスマスを感じさせた♪ジングルベル♪・・
       いつまでも色あせない山下達郎の♪クリスマスイヴ♪・・・
       そんな時季にふと想い出すANGELの♪WINTER SONG♪・・・
       もはやタイムカプセル化したような部屋でみつけた1枚のEP盤!!
       [発売元・ビクター音楽産業株式会社]のライナーノーツには
       ☆レコードから無断でテープ其の他に録音することは法律で
       禁じられております☆という但し書きがあり・・その時代の
       懐かしさを感じながら・・一方当時では思いもよらぬ現代の
       検索からすぐ見つけられる音楽の世界・・・しかも動画・・・
       当時のANGELの♪WINTER SONG♪ライブの動画があった!!!
       多分動く彼らを観たのもはじめてなのではないかという中・・
       ジャケットの写真でしか知らなかったメンバーの担当楽器や
       彼らの白いファッションセンスにあらためて驚き!!なんだか
       今まで想い出していた♪WINTER SONG♪の聴こえ方までが
       あらたまりそうなそんな何かしらの贈り物的遭遇・・・・・・

       ※♪WINTER SONG♪歌詞はEP盤ライナーノーツ参照

       ※YouTube=[Angel-The Winter Song(Sound Enhanced)]

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LA-PPISCH ♪ Q ♪ [音楽ALBUM]

LA-PPISCH ♪ Q ♪

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[LA-PPISCH/レピッシュ] ♪ Q ♪


    1.miracle 2.混沌とした時代 3.バイバイ(Album Version)
    4.バッタ 5.フラット 6.LOVE SONGS 7.ヒゲパワー 
    8.Nightmare 9.夢のブランコ(Album Version) 10.ボルネオママ
    11.MARACAS MAN(New Version)

    LA-PPISCH are
    MAGUMI:Vocal,Trumpet / 杉本恭一:Guitar,Vocal / TATSU:Bass
    上田現:Keyboards,Sax,Vocal / 雪好:Drums,Percussion


   ♪ LOVE SONGS ♪ 作詞/作曲 : 杉本恭一 編曲 : LA-PPISCH

    善人ヅラした あいつと俺は たくさんウンチク語り合う
    大きな大きな声 張り上げ 私はいい事しますよと
    宣言しながら やるその姿 拍手の一つも貰おうか

    お世話になった あの人に
    面倒をかける あの方に 
    愛するかわいい 君の為に
    いい人だねって言われたいだけさ

    うそっぱちも! 本当も! 愛情も! ジェラシーも!

    いったい俺は何の為 声からして歌う
    多情な愛を 多大な夢を 過剰な興奮 瞬間の幸せを

    LOVE SONGS LOVE SONGS

    おい そんなもんじゃないんだぜ おい こんなもんじゃないんだぜ
    おい どんなもんか解るかい 無関心なら壊しに行くよ

    沢山の歌が作られ 少数の歌が選ばれる
    一定のルール守られ 安心と平和写しだす
    感動的な名曲に 涙の一つも流そうか

    おいしい ごはんを食う為に
    フカフカの 枕で寝る為に
    愛するもの 手放さない為
    みんなとおんなじ顔だけしようか

    うそっぱちも! 本当も! 愛情も! ジェラシーも!

    いったいこの曲何の為 やかましく響く
    多情な愛も 多大な夢も 過剰な興奮 瞬間の幸せが

    LOVE SONGS LOVE SONGS LOVE SONGS

    ねぇ そんなもんじゃないんだぜ ねぇ こんなもんじゃないんだぜ
    ねぇ どんなもんか解るかい 愛の歌は聞こえてきたかい

    LOVE SONGS LOVE SONGS LOVE SONGS  

    ※♪LOVE SONGS♪の歌詞は[LA-PPISCH]アルバム[♪ Q ♪]参照

  [LA-PPISCH/レピッシュ]の♪ Q ♪というアルバムをはじめて聴いたのは
  いつ頃のことだったのか・・・もはや全く想い出せないのだけれど・・・
  今でもよく聴いている・・・今聴いても全く今の音楽として・・・普通に
  聴けてしまう・・・それは自分がずっと聴いていたバンドということだけ
  ではなく・・・普遍的な音楽のパワー&熱さが詰まっているような・・・
  思いっきりのROCKな感覚があり・・・そこにメロディと歌詞の素晴らしさ
  単に上っ面だけではない歌詞の中に・・・時に世の中に対する鋭さとか・・
  理屈抜きに躰が踊ってしまうようなノリと楽しい歌詞があったり・・・・・
  そもそも青森での[LA-PPISCH]や[アンジー]伝説!?は橋本さんがいたからで
  橋本さんのおかげで其の音楽の恩恵を受けることが出来ている(現在進行形!)
  昔なんで是程まで[LA-PPISCH]の♪リックサック♪etcを推すのかと・・・
  当時その楽曲の良さにピンッ!と来てなかった自分は思っていた・・・やがて
  ♪タンポポ(Toys II)♪を聴いた辺りから急激にハマって行くことも知らず・・

  アルバム♪ Q ♪の5曲目♪フラット♪から6曲目♪LOVE SONGS♪への流れが
  特に好きで・・・♪フラット♪(作詞:MAGUMI/作曲:上田現)の歌詞の中の
  [白い花びら敷きつめたりんごの木]という一部分で勝手に青森県の何処かを
  想い聴いてしまう・・その曲に続きBass音からはじまる♪LOVE SONGS♪
  とにかくカッコイイ!!!!!!途中で何かがぶっ壊れていくようなドタドタな
  リズムに絡まるようなGuitarがもう凄すぎる!!!これぞROCK!!!って感じ・・
  激しさの中にある自由感がなんともいえない凄カッコイイ1曲・・・・・

   ※[LA-PPISCH]の表記について
   正式にはLAのAの上に2個点々[..]がつきます(ここでは表記できません)


 ※[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆[LA-PPISCH ♪Q♪](2014/5/31)記事アリ

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Taxiride ♪ Garage Mahal ♪ [音楽ALBUM]

Taxiride ♪ Garage Mahal ♪

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[Taxiride/タクシーライド] ♪ Garage Mahal/ガラージマハール ♪

  1.AFTERGLOW 2.HOW I GOT THIS WAY 3.CREEPIN’ UP SLOWLY
  4.FOREST FOR THE TREES 5. AFRAID TO FLY 6. SAFFRON
  7. THIS TIME 8.ENEMY 9. SKIN 10. HAPPINESS WITHOUT YOU
  11.STRONGER 12.WAIT 13.MADORIGAL
  14.WORLD’S AWAY (BONUS TRACK FOR JAPAN)
  15.HAPPY (BONUS TRACK FOR JAPAN)  All songs by Taxiride

  Taxiride are
  JASON SINGH(Vo,G) / TIM WATSON(Vo,G) / TIM WILD(G,Vo)

       ♪AFRAID TO FLY♪   All songs by Taxiride

       FEEL LIKE YOU’RE LOSING YOUR INNOCENCE
       TAKING THIS ALL ON AGAIN
       A FRIEND SAID IT’S EASY
       BUT YOU KNOW THIS FEELING
       THAT KEEPS YOU BY THE WINDOW
       SOMETHING TO WEIGHT THAT HEAVY HEART
       DON’T BE AFRAID TO BE
       FELLING SO BAD YOU SEE
       IT WON’T BE LONG TILL YOU GET BACK HOME
       DREAM WHAT YOU WANNA BE
       FELL IT SO EASILY
       DON’T BE AFRAID TO FLY JUST LET GO
       WITH THE SUNLIGHT IN YOUR EYES

       CLIMBING THAT CLOUDY MAZE ALL NIGHT
       SEPARATE THIS WORLD IN DISGUISE
       SURFING THE MOON-STRUCK HORIZON
       YOU’RE ALREADY DRIFTING THROUGH TOMORROW
       TURNING THE BLACK HOLES INTO STARS
       CHORUS
       AND WHEN YOU GET THAT HIGH
       NEVER SAY GOODBYE
       TO SUNLIGHT MOVING SLOELY THROUGH YOUR WINDOW
       AND ON YOUR FACE
       AND WHEN YOU GET SO HIGH
       YOU’RE GONNA FIND
       IT DOSEN’T GET MUCH BETTER
       NOW IT’S ALL THAT YOU NEED TO FLY
       CHORUS
       YOU’RE ON YOUR WAY TO BE
       CATCHING THAT STAR YOU SEE
       SO DON’T BE AFRAID TO FLY, JUST LET GO
       WITH THE SUNLIGHT IN YOUR EYES.


       ♪AFRAID TO FLY/アフレイド・トゥ・フライ♪

       こんなことをもう一度全部背負い込んで
       純真さをなくしてしまったような気がしてるんだね
       友達は簡単だって言ったけど
       君にはこんな気持ちがわかるはず
       そのせいで窓のそばを離れられず
       重い心はさらに沈んでいく

       *ひどい気分になるのを
       怖れちゃいけないよ
       遠からず君は家に帰り着くんだから
       自分のなりたいものを夢見て
       うんと気楽に考えるんだ
       飛ぶのを怖がらないで 飛び立てばいいんだ
       瞳に太陽の光を映して

        一晩中雲に覆われた迷路を這い回ってた
       こんな偽りの世界は断ち切ってしまうんだ
       ボンヤリした地平線の上を越えて
       君はもうすでに明日へと移動してきているんだよ
       ブラックホールを星へと変えながら
       (*REPEAT)
       そしてそんな高みに達したら
       君の窓や顔の上を
       ゆっくりと横切っていく陽光に
       さよならなんて言わないはず
       そしてそこまで高く辿り着いたら
       君にはわかるだろう
       そんなのはどうでもいいことなんだって
       今の君に必要なのは飛ぶことだけなんだ
       (*REPEAT)
       君は目に映るあの星を
       捕まえようとしているところ
       だから飛ぶのを怖がらないで 飛び立てばいいんだ
       瞳に太陽の光を映して      (訳/沼崎敦子)

   [Taxiride/タクシーライド]を知ったのはいつだったのか・・・
   いろんな音楽と出会うのはラジオがほとんど時々TVという頃
   このタクシーライドの[Garage Mahal/ガラージマハール]という
   アルバムと出会ったのはCDショップ内のお薦めコーナー・・・
   全く知らないバンドだったし試聴出来るコーナーとも別で・・・
   どんな音楽かもわからない・・・ジャケ写買いする感じでもなく
   メンバーらしき三人の姿がシンプルに写っているものだった・・
   でも何か気になり・・・その時はスルーしたものの・・・その後
   買ってしまったアルバムということだけは覚えている・・・・・・
   1曲目の♪AFTERGLOW♪からビックリする程良い楽曲が連なり・・
   そうして♪AFRAID TO FLY♪〜♪SAFFRON♪~♪THIS TIME♪への
   流れが特に好きなのだがアルバム全体を通してバンドの音楽の色の
   ようなものが確実にあって本当に良いアルバム・・しばらく聴いて
   いなかったが最近急に頭の中にとあるメロディが浮かびいったい誰の
   何の曲かわからないまましばらくいろんなCDを引っぱり出して・・
   そうしてこれだ!!!と辿り着いた曲が♪AFRAID TO FLY♪だった・・・

   アルバムタイトルは[威厳のある高貴な宮殿]という意味の[マハール]と
   [道具を投げ込んでおく物置]という意味の[ガラージ]を並べたもので
   アルバムのレコーディング中[パームスプリングス(カリフォルニア州)]
   において直面した神秘的な行事にいたく感銘したことからつけられた
   ものらしい・・・(アルバム内ライナーノーツ[山田道成]氏解説を参照)
   その行事がいったいどんなものだったかは知る由もないけれど・・・
   誰かにとってはガラクタにしかみえないモノを煌めく宝になるように
   自分の心と共にいつか磨いて届けられるよう進みたいことがある・・・
   そんな時にまたなにかしらのメッセージのように現れた♪Garage Mahal♪
   いつか自分も音楽を通してなにか伝えられるようになりたい・・・・・

   ※[Taxiride]のアルバムタイトル[Garage Mahal]に関する内容と
   ♪AFRAID TO FLY♪の英詩と対訳はアルバム[Garage Mahal]参照

   ※♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆の中に
    [ Taxiride / Garage Mahal ](2014/4/1)記事アリマス

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   PJ ♪ LOVE ALL THE HURT AWAY ♪ [音楽ALBUM]

[ PJ ] ♪ LOVE ALL THE HURT AWAY ♪

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[ PJ ] ♪ LOVE ALL THE HURT AWAY ♪

      1.LOVE ALL THE HURT AWAY / Written by Sam Dess
      2.TRY / Written by PJ
      3.WAITING FOR YOU / Written by PJ
      Illustration Edward Tsuwaki

          ♪ LOVE ALL THE HURT AWAY ♪

           *I see myself in your face
           A reflection of pain
           Somebody made you cry
           Over and Over again

          **Still you and I made it through
           All of this for a reason
           Could it be that we created
           An affair for all seasons

         ***Cause you and I were meant to be lovers
           The search is over for us there’s no others
           We ‘re finally at the rainbow’s end
           Make it together
           We’ll mend all the cracks in out hearts
           Just love all the hurt away

           Woman you are all
           The things that I hope and I prayed for
           You gave your love and I’m happy like never before
           You’ll be my strength
           And I’ll be your shoulder to lean on
           We’d build a world
           Fill the whole place with a love song

           *repeat
           Love all the hurt away……
          **repeat
         ***repeat
           Love all the hurt away……
     
     ※ ♪ LOVE ALL THE HURT AWAY ♪ Written by Sam Dess

 はじめて聴いたのはいつなのか・・・もはや想い出せないけれど・・・
 ずっと好きで聴いている☆PJ☆の歌う♪ LOVE ALL THE HURT AWAY ♪
 3曲入りCDのジャケットの中にはそれぞれの歌詞と共に次の言葉があった・・・

         1991年が、戦争という憎い形でスタートした。
         誰にも予想がつかない20世紀最後の10年。
         僕らに出来る事は、自分の信じる事、やりたい事を
         いかに追求するかだと思う。また、
         その中に愛を感じて行きたい。
         地球上のBROTHERS & SISTERSへ送る、
         僕らからのMESSAGE、
         LOVE ALL THE HURT AWAY
         1991.4.10 PJ

 久々に手にして開いたジャケットの1ページにあったメッセージ・・・・・
 20世紀最後の10年のはじめの1991年から21世紀に入り既に2014年・・・
 こどもの頃なんとなく描いていたような楽しい未来とは別ものな21世紀・・
 1991年に書かれたPJからのメッセージが時を超えてはまってしまうような
 今まさに必要な言葉となるような・・・もっと複雑化してしまった争いの中
 そんな世界の情勢の中で・・・本当に大切なものを奪い合うのではなく・・
 それぞれに出来る範囲で分かち合える・・・そういうものになりたい・・・

 何気に見たこのジャケット内の言葉に考えさせられたり・・・さらに・・・
 この♪LOVE ALL THE HURT AWAY♪の歌詞を見てたらこの歌だけPJでは
 なく[Sam Dess]という人の書いたものらしいと知りビックリ!!!だった・・・
 ずっとPJの歌だと思って聴いていたから・・・そこでタイトルから検索すると
 [Aretha Franklin/アレサフランクリン]&[George Benson/ジョージベンソン]
 の歌う歌のカヴァー曲だったらしく・・・さらにビックリしてしまった・・・
 同じ歌なのに全く違う雰囲気でもって・・・どちらも素晴らしいのだけど・・
 レゲエのPJの歌で慣れてしまっているので逆に本当の歌の方に仰々しさみたい
 なものを感じてしまうのがなんともはや・・・いずれにしても良い歌は良いと
 時を超えていろんなものが繋がったような・・・そんな一曲との出会い・・・
 
 [PJ]のメッセージ&[エドツワキ]氏のCDイラストと共に☆LOVE&PEACE☆

 ※[LOVE ALL THE HURT AWAY]歌詞と[1991.4.10 PJ]のメッセージは
  [PJ]の[LOVE ALL THE HURT AWAY]CD参照


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♪ yellow ♪ 岡村靖幸 YASUYUKI OKAMURA [音楽ALBUM]

♪ yellow ♪ 岡村靖幸 YASUYUKI OKAMURA


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            岡村靖幸 ALBUM [yellow]
     SideA-1.Out of Blue 2.Young oh!oh! 3.冷たくされても
         4.Check Out Love 5.はじめて
     SideB-1.Water Bed 2.RAIN 3.彼女はScience Teacher
         4.White courage
               
                ♪はじめて♪              

       はじめて わかったよ きみが ぼくのために 泣くから
       はじめて 見えたのさ きみが ぼくの髪を 撫でるから
       今までの ぼくは 忘れてた 家に 帰る道 ぬくもりも
       でも 君の声が あまりにも 甘いから Feel your love

         作詩.作曲/岡村靖幸 編曲/岡村靖幸.西平彰

   
   
   はじめて岡村靖幸を聴いたのはラジオだったと思う・・・・・・
   当時ALBUM[yellow]から♪Out of Blue♪や♪Young oh!oh!♪が
   よくかかっていて聴いていた・・・そうして手にしたこのALBUM・・
   A面ラストのバラード♪はじめて♪が大好きで何度も聴いていた・・・
   B面ラストを締める曲だとずっと思っていたらA面だったのでCDだと
   真ん中の曲になっているのだろうか・・・そうなると趣が変わってくる
   指紋がつかないように注意しながらいちいちひっくり返して聴いていた
   レコードの想い出・・・今時はもはやALBUMの一曲づつが単品で買える
   時代・・・ひとつのコンセプト作品としてのALBUMを知っている時代の
   者としては・・・単純に音楽が音だけのものとなり勝手にシャッフルされ
   たりしてバラバラに迫ってくるのも時には面白いけれど・・・一枚一枚の
   ジャケットやライナーノーツのデザインを楽しんだり時にはポスターetc
   が入っていた(この♪yellow♪も歌詩カード自体が岡村靖幸の決めポーズと
   共にデザインされたもので大きく開くと両面がポスターに出来るもの・・)
   そんな何かを楽しんでそうしてまた誰かを楽しませるために創作された
   音楽だけではない創造的な作品としてのALBUMがちょっと恋しい・・・
   今はもうそれが動画とかになっちゃてるんだろうけれど・・・映像になると
   視覚的にその映像=音楽のイメージとして残ったりするのでホントの音楽と
   しての聴き方とはまたちょっと違う気がしてしまう・・・それが当たり前の
   年代にとっては何言ってんの!?ってことなんだろうけれど・・・レコードを
   想いながらもプレーヤーが使えなくなってもう何年も経ってしまった・・・
   人もモノもそうやって時を経て・・・それでもまたはじめてのことに次々と
   出逢い・・・そうやってまた新たなとこへ向かっていくんでしょうね・・・
   もはや岡村靖幸のこと飛んじゃったけれど・・・急に気になり引っ張り出し
   たこの♪yellow♪の中にはいろんな想い出が詰まっていることは確か・・・



 ♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆日々これOK☆アリマス♪

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   ONE OK ROCK♪Niche シンドローム♪ [音楽ALBUM]

[ONE OK ROCK] ALBUM [Niche シンドローム]

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          ONE OK ROCK♪Niche シンドローム♪
      
      1.Introduction 2.Never Let This Go 3.完全感覚Dreamer
      4.混雑コミュニケーション 5.Yes I am 6.Shake it down
      7.じぶんROCK 8.Liar 9.Wherever you are 10.Riot!!!
      11.アダルトスーツ 12.未完成交響曲 13.Nobody's Home

        [ONE OK ROCK] are
        [Taka : Vocals] [Tore : Guitars, Backing Vocals]
        [Ryota : Bass] [Tomoya : Drums]

     ♪Yes I am♪ Words & Music : Toru,Taka

      世界の誰よりも輝ける
      そう信じて生きてきたのは確かなんだ
      でも世界の誰もがそう輝ける
      そう信じてこれから生きていけたらどれだけ素敵なんだろう?

      僕らの住む世界はきっともっと素敵なハズ!!
      でもなんで今日も僕らはみな自分が一番可愛いんだろ?

      Say my name
      I've got to take my chance to change your heart
      Everything will be alright tonight
      Yes I am
      So keep on walking, go out through the door
      後ろ振り向かずに行こう

      何のために産声をあげる? この世界にきっと何かを訴えるためで

      僕らのこの両手がもっともっと救いの手に
      変わっていって願ってみて 明日の景色が動いていく

      Say my name
      I've got to take my chance to change your heart
      Everything will be alright tonight
      Yes I am
      So keep on walking, go out through the door
      後ろ振り向かずに行こう

      You say my name
      You take my hand
      Let's start it now
      It's not too late

      Say my name
      I've got to take my chance to change your heart
      Everything will be alright tonight
      Yes I am
      So keep on walking, go out through the door
      前だけを見続けよう


    はじめて☆ONE OK ROCK☆に出会ったのはTVで見たPV・・・
    そこで見た♪完全感覚Dreamer♪はシンプルなライブ映像だった
    シンプルでカッコイイものだった・・・バンド名さえ知らぬまま
    その疾走感溢れる音楽の心地良さ&なぜか[AEROSMITH]のVocal
    [スティーブン・タイラー]みたい!!と思ってしまったVocalの人が
    印象的だった・・そして そのVocal=Takaが物凄い両親の遺伝子
    を受け継いでいるのを知ったのは それからまもなくのこと・・・

    アルバム♪Nicheシンドローム♪は聴いていると気分が上がる!!!
    歌詞は2曲目♪Never Let This Goo♪(英語詞)以外は日本語&英語
    で歌われているのでちゃんと歌の内容が言葉として届いてくる!!
    [ONE OK ROCK]を知るきっかけとなった♪完全感覚Dreamer♪
    ♪Yes I am♪Wherever you are♪未完成交響曲♪が特に好き!!!
    たった三人なのにあれだけカッコイイ!!!重厚感溢れるROCKな音
    の演奏と共にその歌唱力(&説得力)をもってちゃんと言葉が響き
    届くバンドって・・・なかなかいないのでは!??しかも皆見た目
    もカッコイイ!!!ライブハウスで聴いた彼らの音はTakaの歌と共
    に[ONE OK ROCK]という[ひとつの固まり]となって迫ってくる
    というか・・とにかく理屈抜きに凄いライブを観た!!!と思った
    そして[音楽で世界を変えられると本気で思っている]と語った
    Takaの言葉が今でもずっと心に響いて残っている・・・・・・

♪[ONE OK ROCK]HP→[ONE OK ROCK official website]

♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆の中に
 [ONE OK ROCK/LIVE]&[ONE OK ROCK]記事アリマス                                                                  
♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆日々これOK☆アリマス♪
                                             
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    the The ♪DUSK♪ [音楽ALBUM]

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[the The] ALBUM [DUSK]

  1. True Happiness This Way Lies  2. Love Is Stronger Than Death
  3. Dogs Of Lust  4. This Is The Night  5. Slow Emotion Replay
  6. Helpline Operator  7. Sodium Light Baby  8. Lung Shadows
  9. Bluer Than Midnight  10. Lonely Planet
   
    [Matt Johnson] Acoustic & electric guitars, strings & vocals.
    [Johnny Marr] Acoustic & electric guitars.
    [D.C.Collard] Acoustic piano.
    [James Eller] Bass guitars.
    [Dave Palmer] Drums.
    [Zeke Manyika & Paul Webb] Chorus backing vocals.

  はじめて[the The]を耳にしたのは多分ラジオから・・・
  その後ジャケットの強烈すぎるイラストになぜか惹かれ・・・
  はじめて手にしたアルバム[INFECTED/インフェクテッド]で
   [the The]を知り[ザ・ザ]=[マット・ジョンソン]ということらしいが
  その[マット・ジョンソン]なる人物が何者なのか未だに知らないまま・・
  それでも [the The]の音楽が好きで目につく度にCDを買っていた・・・
  そんな [the The]のアルバムの中に[DUSK/ダスク]という一枚がある・・
  1曲目の♪True Happiness This Way Lies♪からなんともいえない
  からみつくような色っぽいマットのヴォーカルではじまり・・・・・
  2曲目の♪Love Is Stronger Than Death♪はこのアルバムの中で
  とても印象的な曲なのだがライナーノーツ(大鷹 俊一氏)によると
  このアルバムはジャケットのイラストを描いた[アンディ・ジョンソン]
  (マットの弟)への追悼の意味も込められているようでこの[DUSK]の絵も
  [INFECTED]の絵も同じアンディの描いたものをジャケットにしている
  ことを知った・・・そして10曲目の♪Lonely Planet♪という曲には
  [地球は減速している]という歌詞からはじまり[世界を変えられないなら
  自分自身を変えるがいい・・・そしてもし自分自身を変えられないなら
  世界を変えるんだ]という歌詞があり・・・とても大切なメッセージを
  感じてしまう・・・英語の解らない自分にとって訳詞により歌の内容が
  掴めることは確かだが英語圏の人にしか解らない解釈とかそこに込めら
  れた想いのようなものは実際にその音楽を聴いた時の感覚のようなもの
  で感じるしかないだろうし・・・意味とか解らないのに急に泣けてくる
  音楽もあるので不思議だな〜と思うことがある・・・そういうものって
  理屈とかではなく・・・なにか心に響いて届く創りてとの一瞬の対話の
  ようなものなのだろうか・・・急にそんなことを思ってしまった・・・

    ♪LONELY PLANET♪
   
    Planet Earth is slowing down
    Overseas, underground
    Wherever you look around
    Lord, take me by the hand
    lead me through these desert sands
    To the shores of a promised land.

    You make me start when you look into my heart
    And see me for who I really am.

    If you can't change the world. Change yourself.
    If you can't change the world. Change yourself.

    I did'nt care if the sun did'nt shine
    & the rain did'nt fall from the sky
    I just cared about myself.
    From this world to the next
    And from the next back to this
    By our actions we are bound.
    We're running out of love
    running out of hate
    running out of space for the humon race.
    Planet Earth is slowing down.

    You make me cry when you look into my eyes.
    And see me for who I really am.

    If you can't change the world. Change yourself.
    If you can't change the world. Change yourself.
    And If you can't change yourself then・・・change the world.

    I'm in love
    with the planet I'm standing on
    I can't stop
    I can't stop thinking of
    All the people I've ever loved
    All the people I' have lost
    All the people I'll never know
    All the feelings I've never shown.
    The world's too big. And life's too short.
    To be alone・・・To be alone.

    ♪孤独な惑星♪ 対訳:渡辺 淳

     地球は減速している
     外国、地下
     どこを見渡しても
     この手をとって
     不毛の砂漠を越え
     あこがれの地へ連れて行ってくれ

     僕がいったい何者なのか確かめようと
     目をのぞき込まれるとはっとする

     世界を変えられないなら
     自分自身を変えるがいい
     世界を変えられないなら
     自分自身を変えるがいい

     たとえ太陽が照らなくても
     空から雨が降らなくても気にせず
     自分のことばかり気にかけていた
     この世からあの世へ
     そして、あの世から、またこの世へ
     行動に我々は縛られ
     愛を使い果たし
     憎悪を使い果たし
     人類の生きる余地を使い果たし
     地球は減速している

     僕がいったい何者なのか確かめようと
     目をのぞき込まれると泣けてくる

     世界を変えられないなら
     自分自身を変えるがいい
     そして、もし自分自身を変えられないなら・・・
     世界を変えるんだ

     今、自分が立っている、この惑星に惚れている
     やめることができない
     どうしても考えてしまう
     これまで愛した人たちすべて
     これまで失った人たちすべて
     知らずに終わる人たちすべて
     これまで見せなかった感情のすべて
     世界は大きすぎる、そして、人生は短かすぎる
     ひとりで生きるには・・・ひとりで生きるには

※ ♪LONELY PLANET♪(英詩)と♪孤独な惑星♪(対訳)はアルバム[DUSK]参照

♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆→☆the The☆ザ・ザ記事アリマス
♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆日々これOK☆アリマス♪
 
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MIYAVI♪SAMURAI SESSIONS vol.1♪ [音楽ALBUM]

[MIYAVI] ALBUM [SAMURAI SESSIONS vol.1]

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         MIYAVI ♪SAMURAI SESSIONS vol.1♪
      
      1:MIYAVI vs HIFANA ♪GANRYU♪
      2:MIYAVI vs KREVA ♪STRONG♪
      3:MIYAVI vs YUKSEK ♪DAY 1♪
      4:MIYAVI vs TAKESHI HOSOMI ♪SILENT ANGER♪
      5:MIYAVI vs H ZETT M ♪PLEASURE!♪
      6:MIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI ♪HA NA BI♪
      7:MIYAVI vs SEIJI KAMEDA vs MIU SAKAMOTO ♪祈りを♪

      ♪HA NA BI♪
      Music&Lyrics : MIYAVI

      Nothin' worth to say
      No need to explain
      Stop takin' in vain

      U kno how we roll

      Burst up high in the sky
      Vanish out with the smoke

      like HANABI

      We got no other way to live but this.


はじめて☆MIYAVI☆を認識したのは去年11月のこと・・・
[日10☆演芸パレード](日曜22:00〜)という番組で偶然観た弦楽三重奏・・・
三味線の[上妻宏光]氏とフラメンコギターの[沖 仁}氏と[雅 MIYAVI]による
三人三様の楽器が響き合い和洋折衷の独特な音の世界がバトルさながらに
繰り広げられるROCK!!!な世界!!!カッコイイ!!!が駆けめぐるライブとの出逢い・・・
今年3/26靑森で[Ahead Of The Light TOUR 2013]( in Aomori Quarter )の
ライブを観て[MIYAVI]のギターと[BOBO]のドラムの二人だけなのに凄すぎる
音の世界に感激!!!!!!それからあっという間に二ヶ月が経ってしまった・・・・・・
来月6/19には[世界デヴュー!!]という新譜♪MIYAVI♪も発表ありという今頃になり
はじめて手にした[MIYAVI]のALBUMがこの♪SAMURAI SESSIONS vol.1♪・・・
TVではじめて聴いて感動した曲♪HA NA BI♪が入っているので・・・まずは
ここからと・・・1曲目のはじまりをドキドキして待つと[くらえ〜!!!]の雄叫びと
共に♪GANRYU♪がはじまり・・・完全に[くらってしまった]・・・なんだろう
どの曲も高揚感がハンパないのだ・・・特に♪HA NA BI♪は上妻さんの三味線に
津軽人の心が否応なく反応するは・・・沖さんの掻き鳴らすスパニッシュな音色に
真っ赤な薔薇のダンサーが舞い踊るような情熱を感じ・・・そんな二人の奏でる音
をMIYAVIのギター&ハスキーな歌声があまりにもカッコ良く繋いでいるようで・・
ドキドキするような[ROCK=開拓精神]な世界が繰り広げられていく・・・・・・・
全部のセッションがいちいち凄いことになっているが♪SILENT ANGER♪の旋律と
聴いてるだけでHAPPYな気分が膨れあがっていくような♪PLEASURE!♪が好き!!!
CDで聴いた時はあっというまに過ぎてしまうので物足りない感じ(もっと聴きたい!)
と思ったがDVDで同じ曲(♪STRONG♪はMIYAVI vs KREVAの別バージョン有)の
PVを観て・・・さらにそのPVの[MIYAVI]&[亀田誠治]氏による解説バージョンまで
付いているのが楽しい!!!その中で[朝から晩まで一人で神][道場破り][音の騎馬戦]etc
の話が印象的で思わず笑って聴いてしまった・・[MIYAVI ]はもちろんのこと・・・
参加アーティストの方々も自分達の表現を最大に生かし本当に楽しみながら歌ったり
演奏しているのが伝わりその相乗効果が素晴らしいALBUMだと思った・・・・・・

☆MIYAVI Official Site[MYV382 TOKYO.com]

☆MIYAVI ♪SAMURAI SESSIONS vol.1☆については
[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆日々これOK☆にも記事アリ♪

タグ:miyavi
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曖昧な引力♪小林建樹 TATEKI KOBAYASHI [音楽ALBUM]

[曖昧な引力]小林建樹

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  1.絵になる大人 2.満月 3.迷信 4.Sweet Rendez-Vous 5.Nervous Colors
  6.Boo Doo Loo 7.Loop 8.パレット 9.歳ヲとること 10.String

♪ パレット♪ written by 小林建樹

           太陽は体温寄せる人生の縮図
           一時の興奮散々なイメージを溶かす
           黙ってりゃ確かにそれも愛
           キッカケはホラなんだっていいんだよ本当は
           脳までの距離ひっぱってジャンジャン無茶言おう
           クズみたいなものでも構わない

           いつまでも遠い記憶の中で
           鳴り止まない声に耳をすましているばかり
           どんな風に優しくすればいいの
           忘れてくムカシ感じた痛み喜びも
           歩き疲れたら 立ち止まって・・・

           簡単も簡単思い付くままでいい
           適当が肝心とっ散らかす位が最高
           起承転結とかそういうのは邪魔なんだって

           いつまでも知らないフリしてたら
           ある日突然ポツリと一人きりになっちゃうのかな
           どんな風にやってけばいいのかは
           今のうち面倒くさけりゃ明日から考えよう
           歩き疲れたら 笑いだして・・・

           いつまでも遠い記憶の中で
           埋もれてる本当の事が言えない気がしてた
           どんな風な言葉でも構わない
           吐き出して昨日の僕にバイバイって言ってやるさ
           眠り続けたら 起き上がって・・・

  はじめて小林建樹を聴いたのはFMラジオのヘヴィロテでかかっていた♪満月♪
  もう結構昔のことだがいつもこの歌がかかっていた・・・しかも良い歌・・・
  ALUBAM[曖昧な引力]を手にしたのはそんなラジオからの誘導&曖昧どころか
  明確な引力によってからか・・・以前は♪満月♪が一番好きな曲だった・・・
  久々に聴いてみたら歌詞もメロディも良いものばかり・・・そんな中で歌詞が
  妙に入って来たのが8曲目の♪パレット♪だった・・・この曲だけ他の曲とは
  違うラテン系!?なノリで途中で聞こえるコーラスがちょっと近藤房乃助さんに
  も似てるようで・・・今回はじめてライナーノーツをみたらコーラスではなく
  [Chant:黄金井治(M-8)]と載っていたのでチャントってことは何か唱えられて
  いるんだろうか・・・と・・・[Chant]の意味もちゃんと(←ハズイ!!?)解らぬ
  まま・・・この歌を今聴いた事の意味をこの歌詞中の三行に感じている・・・
  この歌の内容とは多分全く別のところで・・勝手に自分を鼓舞する為に・・・


♪[KEI☆BOSI]BLOG☆星の玉手箱☆and☆[KEI]BLOG☆日々これOK☆アリマス♪

タグ:小林建樹
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